2008年11月20日
子どもを伸ばす良きリーダー7
子どもは本当に声のかけ方一つ笑顔一つで大きく変わります。
ステップ1〜7まで紹介してみましたが如何でしたか。
あなたは今リーダーとして自分に何点をつけますか?
出来ている部分はどこですか?
そしてこれから伸ばして行きたい部分はどこですか?
もちろんここにあげた以外にもよきリーダーになるための条件や方法は色々あると思いますが、この七つとコーチングスキルを身に付けるだけでもかなりよきリーダーに近づき子どもの成績も伸びると思います。
最後にリーダーの番外編として家族の中のリーダーについてお話ししてみます。
チームでなにかを目指す場合、良きリーダーがいるかいないかでは大違いです。 プロ野球やサッカーでも必ず監督が必要です。そしてその監督が個々のやる気と能力を引き出し、チームの方向性ややるべきことを明確にすることで大きなパワーが生まれます。
昨今ではスポーツだけでなく会社のチームでも優れたリーダーが益々重要視されています。
家庭というチームでも優れたリーダーがいるかいないかでは大きな差がでます。
あなたの家でのリーダーは誰ですか。
お父さん ?
お母さん?
子ども?
お父さんがリーダーシップを発揮している家庭は安定してい場合が多いです。それはお母さんが優れている御蔭で、正に内助の功だと思います。 お母さんが上手に家庭をまとめて(お父さんを排除することなく)いる家も上手くいく場合は多いです。最近は子どもが一番偉いという家庭も増えていますがこの場合は家族の安定も子どもの成長も難しいようです。
子育ては父親がリーダー、買い物やガーデニングはお母さんがリーダー、レジャーは子どもがリーダーと分担している家庭もあります。
これは皆がそれぞれ責任を持ち、また皆がリーダーの大変さを理解することで協力する体制もできるのでとても良いようです。
問題なのはリーダー不在で家族というチームがばらばらになってしまっている場合です。
最近の家庭では、お母さんがお父さんをリーダーとして認めなくなってしまうケースも少なくありません。
それはそれで良いのですが、
問題は「じゃあどうするか。」です。
お父さんに期待できないのであれば、お母さんがリーダーとなるのも良い方法だと思います。
ですが、お父さんの悪口を言ったり除け者にしたのではチームは崩壊です。
家族は掛け替えのないチームです。
チームのメンバーを気に入らないから、忙しいからといって除け者にするようではリーダー失格です。
そのうえリーダーの座から追いやっておきながら、
「お父さんがちゃんとしてくれないからじゃない。」
なんて言っていたのではリーダー失格です。
お母さんが嫌われるリーダーであってもチームは崩壊します。
あなたの家族はよいチームとなっていますか?
もし現在リーダー不在でまとまりがなくなっていると感じるのであれば、父さんをよきリーダーになれるように内助の功で立ててあげるのもよいでしょうし、家族のため子どものため自分のために、あなたがリーダーとしての自覚を持つのも良いことだと思います。
昔は存在感のある人、声がでかい人、怒れる人などがリーダとなっていた感がありますが今は違います。女性も優秀なリーダーになれる時代です。
あなたの長所を生かしたリーダーを目指してみては如何でしょうか。
子どもの受験にも多いに役立つと思います。
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2008年11月18日
子どもを伸ばす良きリーダー6
受験生のお母さんは悩みが尽きないものです。特に6年生のお母さんは焦りもあり子どもへの口調が厳しくなってしまうケースも多いようです。
悩みや願いは人によって様々なものです。
・病気の子の親であれば→元気でいてくれるだけで十分
・不登校の子の親であれば→毎日学校にいってくれれば
・塾に行かせるだけで一苦労の家は→気持ちよく毎日塾にいってくれれば
・頑張っているのに成績かせ上がらない→せめて偏差値が45になれば報われるのに
・偏差値が60の子の親は→せめて後3あげれば志望校も見えてくるのに
・駒東を受けようとしている子の親は→皆はもっと勉強しているのに家の子は頑張れない
などなど
お母さんは常に子どもを心配してあげるのが仕事だと思うし、お母さんにとつてはどの悩みも深刻なことは理解しています。
心配することや悩むことが悪いことだとは思いませんが、贅沢な悩みで悩んでいる場合は他人から見るとムッとされるかも知れません。
私立を目指せる家庭環境があって、さらにこの時期まで子どもが受験しようという意志を持ち続け頑張っているのならそれだけで相当恵まれた状態だと言う意識を持つことができれば、子どもの自主性を認めてあげられるようになるかと思います。
現在受験を考えているということは、それだけで、今までの子育ては上手く行っている。 と自信を持って良いと思うし、何も後悔する必要はないと思います。 完璧とは思えないでしょうがここまでは総てよしとして今後のどうするかを考えればよいと思います。
いまこうして子どもが元気に育っているのはお母さんのお陰なのですから。
ステップ6 悪くないのに叱るのは止めて
職業上沢山のお母さんや子どもわ見てきましたが、子どもは悪くないのに叱られているるケースがとても多いように思います。
こんなに頑張っているのに何故叱られるの、お母さんはどうなって欲しいの・・・。
と思ってしまう場合もあります。
先日も書いたように小学生が毎日学校に行き塾に行きそして家でも何時間も勉強しているというのはそれだけで凄いことです。受験を志さなかった子供と比べればその差は歴然です。
ですがお母さんはどうしても良い方と比べてしまうのでもっともっととなってしまい子どもが悪いことをしているわけではないのに叱ってしまうことが多いようです。
<私からのお願い>
どうかお願いです、テストの点が悪かったり、少し頑張りや集中力が欠けていたからといって叱ったりガッカリしたりしないでください。 叱っても何の解決にもなりません。
考え方にもよるとは思いますが、私は子どもが特に問題もなく学校にちゃんと通へているなら子どもは自分の責任を果していると思います。 塾に行きたいと子どもが望んだのであればちゃんと通うとか宿題をやるというのは子どもの義務だとは思いますが、ある程度ちゃんとやっているのであれば、それ以上のことを望んで怒ったり叱ったりするのは子どもの成長の妨げになりかねません。
もちろんもっと「頑張って欲しいから厳しくするの」という気持ちは理解できますがこうした厳しさは結果に結びつく可能性が低いことは明らかです。
ステップ7 子どもの義務と権利をはっきりさせる
子どもは親に扶養義務があるし毎日親のお陰で暮らせているのだからある程度親が子どもに命じる権利はあると思います。家は一流校に行かなきゃ許しませんとかこの学校に行きなさいと命じることも有りだと思います。
ですがその場合
「一流校に行けなかったら家の子ではありません。」
と脅しをかけているのと同じなので、もしも駄目だったときの回復には大変な時間と労力が必要となります。
私の経験から言えば、
義務の部分は「これだけは最低限守りなさい。」と言うものだけをしっかり伝え、
「後は君の好きなようにしていいのよ。」という状態が子どもの成績も自主性も一番伸びるように思います。
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2008年11月17日
子どもを伸ばす良きリーダー5
最近はセミナーが続き、本業のコーチングと家庭教師も忙しく、ブログの更新が難しくなっています。
ですがお母さんも沢山の情報や方法、注意するべきこを知りたい時期でもあると思うので、出来る限り更新して行きたいと思っております。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
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<本題>
本日もよきリーダーの続きです。
お母さんがよきリーダー、よきコーチとなることが子どもの成績を上げる近道だと思います。
自分が変わる努力をするのは大変なことですが、でも相手を変えようとするよりはずっと簡単なことだと思います。相手を変えようとしたり変わることを願っているとイライラが募るだけですし、相手もあなたに対して不信感を募らせます。
ステップ6 イライラしないために
家の子は
・全然やる気がない、
・ちっとも言う事を聞かない
・口先ばかりだ。
なんて思っている方も多いかと思います。
もしも部下が思い通りに能力をフルには発揮してくれるのであれば、リーダーなど誰でも出来ます。
人は思い通りに動かないのが当たり前です。
それを理解していないリーダーは日々イライラが募ってきます。
人間はイライラすると怒りっぽくなるし視野も狭くなり相手に優しく接することも出来なくなります。
部下はリーダーの指示したとおりに動いて当たり前(部下を駒のように思っている)、主役は部下ではなくリーダーだと思っている人は嫌われるリーダーの行為を沢山してしまうようです。
受験生を上手にサポートするためには、
・受験において主役は子ども。
・評価を受けるのもお母さんではなく子ども。
・思い通りに動かないのは当たり前。
ということを理解した上で「じゃあどうしよう。」と考えて頂ければイライラ減り(なくなることはナイト思います)良いサポートができるようになると思います。
2008年11月13日
子どもを伸ばすよきリーダー4
ステップ4 信じて任せる
管理の反対は信じて任せることです。
よきリーダーはこの任せ方が上手なものです。
リーダーの立場では管理するほうが楽だし安心です。
何度もお話しているように管理や駄目だしなどは誰にでもできるとっても簡単な作業です。ですが信じて任せていかない限り自主性は何時までたっても育ちません。
子どもの自主性を育てるには、あなたが子どもの未来を信じる気持たち(努力)が大切です。
「家の子はまだ信じるに値するだけの結果を出していない・・・。」
という気持ちはわかりますが
信頼できるようになってから信頼するのではなく、先に信頼することで信頼に値する行動をとる子になっていくものだと私は思っています。
周りからまだ信頼されていない子なら尚更まずはお母さんが信頼してあげることが必要に思います。
子どもは期待は裏切ることがありますが信頼は裏切らないものです。
だからといって新入社員や子どももにいきなり
「全部任せるから好きにやってみなさい。」
と言ったって良い方向に行くわけがありません。
任せどころを見極め結果がだせそうなところから徐々に任せていくことが大切です。
「この子に任せて何度も裏切られてきた…。もう信じられない」という方もいらっしゃると思いますが、それは任せる部分が間違っていたのだと思います。
算数が得意な子なら、
「国語は手伝ってあげるけど算数は自分でやれるよね。」
というように得意なことや結果が出そうなことから信じて任せて成功体験をつくっていいきそして徐々に任せる範囲を広げていくことで自主性が育ち信頼に値する子になっていきます。
ステップ5安心感が自主性を伸ばす
よきリーダーは相手に責任を押し付けるようなことはしません。
「困ったときはいつでもサポートしてあげるし、責任は私が持つから思い切りやってみろ。」君ならできると信じているというメッセージと安心感を伝えてくれます。危機感を煽ってやらせる方法よりもずっと効果的です。
特に子どもの場合は心の安定が不可欠です。安心できる場所何時でも助けを求められる場所があることで思い切ったチャレンジできるのです。
企業でもスポーツチームでもリーダーが代わっただけで劇的な結果を出す例は少なくありません。 よきリーダーに恵まれた人は活き活きと行動することが出来るし急激に成長します。ぜひあなたがよきリーダー・よきコーチとなって自己管理できる子に育ててください。
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<お会いできることを楽しみにしています>
本日は
2年生〜5年生のお母さんに贈る
「お母さんの為の中学受験サポート法講座」
です。 また沢山のお母さんに出会えることを楽しみにしています。
2008年11月12日
6年生セミナを終えて
昨日
6年生のお母さんの為の
「残りの2カ月、子どもを伸ばす実践サポート法セミナー」
を開催いたしました。
ご参加くださいましたお母さん方本当にありがとうございました。
お母さん自身が学ぶセミナー、レクチャーだけでなく参加型のお母さんが当事者のセミナーだと、何をするんだろうという不安やめんどくさそうという気持ちが先にたちなかなか参加意欲が湧かない場合が多いのですが、そんななか意欲の高いお母さんに集まって頂けたたとをとても嬉しかったです。
お母さんのサポート力向上が子どもの成績アップの近道だと私は思います。
子どもにやらせることだけを考えるのではなく、お母さんも学ぼうそして中学受験を通してお母さん力も高めたい。
そんなお母さんの輪が広がっていけば嬉しいです。
今回は、学習会さんとの共同開催というこで始めての参加の方も多かったので、今までの復習も含め6年生のこれからの時期に役立つものを詰め込んだプログラム構成にしてみました。
参加者の方それぞれが自分に必要なところだけピックアップして持って帰って頂ければいいな〜。そして一つでも実践して頂けたら良いな〜。
という思いで行ったのですが、
ちょっと内容を詰め込み過ぎてしまい慌しくなってしまったかなと反省しています。
少しでもお役に立っていれば良いのですが・・・。
毎回アンケートも行っているのでその結果を踏まえて次回活かして生きたいと思っております。
今回のセミナーではお母さんに子どもに伝わる伝え方の練習をいっぱいしたのですが、本当に伝えるのって難しいですね。
今日私もセミナーでお話していて、
「もっともっと私が伝え上手になれば、もっとお母さんを楽にさせてあげられるしお母さんのお役に立てるのに・・・。私の伝え方もまだまだだな。」
と感じました。
これからももっと伝え方を工夫して伝え上手を目指そうと思いました。
伝える力については10月28日のブログで紹介していますのでもし興味がありましたらご覧下さい。
今回は6年生を持つお母さんの為のセミナーでしたので、レクチャーが多く内容も若干重ためでしたが、14日のセミナーでは2〜5年生のお母さん対象なので参加してくださった方が楽しく学べるセミナーをご用意しています。
お母さんがサポート力アップは子どもの成績アップの近道です。
皆さまの参加を心からお待ちしております。
「お母さんの為の中学受験サポート法講座」
詳しい内容とお申し込みについてはこちらをご覧ください。
本日もご協力宜しくお願い致します こちらを クリックして下さい (人気ブログランキング)
2008年11月10日
子どもを伸ばすリーダー3
11月5日には悪いリーダーの例をあげましたので今回は好かれるリーダー結果を出すリーダーの例をあげてみたいと思います。
私のセミナーでは、皆さんに良いリーダーの条件を聞くことがあるのですが、
・部下の話をちゃんと聞く。
・褒めるのが上手。
・やる気を引き出すのがうまい。
・指示が明確。
・責任は俺が持つから安心してやってみろとという姿勢がある。
・信頼して任せてくれる。
・この人が一緒だと成功しそうと感じる(成功イメージ)
・自分も参加したくなるような物語を語れる(ビジョン)
と言った意見が多いです。
あなたは良いリーダーですか?
こうしてみるとよきコーチングと重なる部分が多いですよね。近年企業のリーダー研修で盛んにコーチング研修が行われるようになったのもこうした理由からです。今ではコーチングはリーダーにとって必須のスキルとなりつつあります。
この中でコーチと違うところは指示を出す必要があることと責任のところくらいですかね。
ステップ3 指示が明確なこと
リーダーはコーチと違い、指示を出すことも大切な仕事の一つです。
よきリーダーは指示の出し方が明確です。
「ちゃんと勉強をしなさい。」
「もっと集中してやりなさい。」
と指示するだけでは子どもは、どうしていいかわからないので行動しにくいものなのです。
「問題集の5ページと6ページをやれば終わりにしていいよ。」
「計算問題10分テストするよ。10問中8問正解以上で合格ね。」
と具体的に指示することで行動しやすくなります。
そのときには、明確なだけでなく適切な量や目標を指示することも大切です。
お母さんはどうしてもがんばったらギリギリ達成できる量を子どもに指示する傾向にありますがこれは危険です。
ギリギリの目標だと褒められる回数より叱られる回数が増てしまいますしる子どもも楽しく取り組めません。
はじめのうちは確実に達成できる量を出し「もしもそれ以上できたら尊敬しちゃうな。」というように二段階の目標設定で伝えたほうが成功体験も得やすく自主性にもつながります。
慣れてきたら、
「今日はどこやろうか。」
と子どもに意見を聞くようにしていくと段々と自分でやるべきことを見つけられる子に育っていきます。
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<お申し込みは月曜日午後6時まで>
11月11日(火) 6年生のお母さんの為の
「残りの2カ月、子どもを伸ばす実践サポート法セミナー」
詳しい内容とお申し込みについてはこちらをご覧ください。
2008年11月08日
模試の結果が悪くて落ち込んでいます
「頑張って勉強していたのに模試の結果が悪く落ち込んでいます。なんて声をかけたら良いでしょうか。」
こんなときどう声を掛けて上げるかでモチベーションがグッと上がっあり下がったりします。お母さんのサポート力の見せ所だと思います。
まず大切なのはお母さんが落ち込まないこと。
落ち込んだとしてもそのそぶりを子どもに見せないこと。
二人して落ち込むのは避けてくださいね。頑張った結果であるなら、
「何なのこの点数は・・・。」
「だから言ったじゃない・・・。」
などと追い討ちを掛けるのも効果がありません。
成績が悪いときは子どもも神妙にお母さんの話を聞くので、ついつい色々なことを言ってしまいますが、落ち込んでいるときは聞いているようで実は心には届いていないものです。
「昨日、もっと頑張るって約束したのに一日たったらもうケロットして・・・。」
と頭にくるだけで終わってしまいます。
慰めるお母さんもいますがこれもあまり効果はんないようです。
「たかが模試なんだから気にすることないわよ。」
「もっと下の人も沢山いるんだから・・・。」
みたいな慰めも本人がそう思っていないのだから意味がありません。
逆に「お母さんは理解してくれていない。」
と思われてしまいます。
落ち込んでいる場合何を言っても心には届かないので自分の気持ちを優先せず相手のして欲しいことをしてあげてください。
放っておいてほしい。
やさしく側にいてほしい。
ただ話を聞いてほしい。
駄目だった原因を一緒に探したい。
などなど人によって様々だと思いますが是非相手の気持ちを優先させてあげて下さい。
元気のないとき自分の気持ちを理解してくれやさしく接してくれる人がいると思えるだけでもとても楽になれます。
そして元気になってから成功イメージが沸くような声掛けをしてあげて下さい。
頑張っているのに結果が出ない子はこの時期は多いものです。
直後の声のかけ方としては上記のような心のサポートが大切に思いますが、
このままで良いかと言うとそうも行かない様に思います。
その原因を知り、早めの対応が必要な場合もあります。
その原因と対応策として是非お母さんに知っておいて欲しいことがありますので次週紹介します。
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<お申し込みは月曜日午後6時まで>
11月11日(火) 6年生のお母さんの為の
「残りの2カ月、子どもを伸ばす実践サポート法セミナー」
詳しい内容とお申し込みについてはこちらをご覧ください。
2008年11月06日
子どもを伸ばすリーダー2
本日も子どもを伸ばすよきリーダーのお話です。
ステップ2 よいリーダーになろうと意識する
上手なサポートをするためには子どもに如何にやらせるかを考えるのではなく、自分が出来ること自分が進歩することに意識を向けることだと私は思います。
スポーツのコーチや監督もそして企業で優秀なリーダーと言われている人も初めから優れたリーダーだったわけではありません。
みんな努力と試行錯誤を繰り返してよきリーダーとなっていったのだと思います。
私も昔の自分を思い出すと生徒に申し訳ないことをしたと反省することが沢山あります。 もちろんそのときそのときは一生懸命だったし生徒一人一人に対しても心を込めて接して来たとは思うのですが、それでもけしてよいリーダーだったとは思えません。今でもまだまだですが・・・。
お母さんがよきリーダーになろうと思うかどうかそしてそのために成長する努力をするかが実は一番のポイントなのかもしれません。
前回の課題、
よきリーダーと悪いリーダーの条件(10個ずつ)は書き出してみましたか?
子どもにやらせたいことは沢山思いつくし言いたくなるものですが、自分が出来ることをしっかりやる続けることは難しいものです。
よきリーダーを目指したいと思う方は是非書いてみてくださいね。
嫌いなリーダーり条件を自分で書くだけでも、その行動を自然とやらなくなっていきます。
そして「こういうリーダーだったら自分は力が発揮できる。」
というよきリーダーについても自分で書くことで、自分がなりたいリーダーのイメージが湧き近づけるものです。
ステップ3 責任はリーダーにあると自覚する
人は上に立つと偉そうなふるまい(悪いリーダーの例)になってしまう傾向があるようです。
まして我々はスポーツにしても勉強にしても怒られながら指導を受け頑張ってきた世代なので、自然と子どもにも同じような接し方になってしまうようです。
昔はこのやりかたで十分通用したのですが今はそうはいかないのがつらいところです。
「何度言えばわかるの、ちゃんとやりなさい。」
「あれほどケアレスミスには気をつけなさいと言ったでしょ。」
と注意したところで子どもは思い通りにはなりません。
ですがつい「わたしはちゃんと注意したのにそれでもやらないのは子どものせい」というような気になってしまうものです。
お母さんがリードするのであれば責任は常にリーダーにあります。
子どもが言うことを聞かなかったとしても、どんなにリーダーが頑張っていたとしても、結果が出なければ責任はリーダーにあると自覚してください。
偉そうに仕切るだけ仕切っといて結果で出ないと部下の責任にして怒るリーダーは嫌われること間違いなしです。
現在良い結果が出ている又は良い方向に進んでいると感じる場合は構いませんが、もしも結果が出ていないと感じるのであれば勇気を持ってリードの仕方を変えてみてください。
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<リーダー力・サポート力を向上が成績アップの近道>
11月11日(火) 6年生のお母さんの為の
「残りの2カ月、子どもを伸ばす実践サポート法セミナー」
詳しい内容とお申し込みについてはこちらをご覧ください。
11月14日(金)2年生〜5年生のお母さんに贈る
「お母さんの為の中学受験サポート法講座」
詳しい内容とお申し込みについてはこちらをご覧ください。
2008年11月05日
子どもを伸ばすよきリーダー1
既に子どもが自主的に勉強に取り組んでいる場合はお母さんはコーチング的なサポートをしてあげるのが良いと思いますが、
「そうはいっても中学受験を成功させるにはコーチングだけでは難しいのでは・・・。」と感じている方も多いと思います。
子どものサポートというよりももっと積極的に導いてあげたいと望むお母さんも多いと思います。
一人ではなかなか勉強に取り組めない子、なにをどうしたらよいか判断できない子にはコーチングやサポートだけでなく、やはり保護者の方が上手にリードしてあげることが必要だと私も思います。
結果が求められ、日々の勉強もこなさせていかなければいけない立場のお母さんにとっては
“子どものよきコーチになる” というよりも “子どものよきリーダーになる”
と言ったほうがしっかくりくる方もいらっしゃるのにではないでしょうか。
実際お母さんが仕切っているご家庭も少なくないのですが、よきリーダーとして上手に子どもの能力ややる気を引き出し、効率的な勉強を促しているお母さんは意外と少ないように思います。
近年は企業でもスポーツのチームでもリーダーの能力が今まで以上に重要視されるようになりました。 その理由はリーダー次第でチーム力も個人のパフォーマンスも大きく変わることがはっきりしてきたからです。
現代では叱咤激励や駄目だし管理しか出来ないリーダーは排除される傾向にあります。
では子どもを伸ばすよきリーダーになるにはどうしたらよいでしょうか。
今日からは子どもの能力を上手に引き出すよきリーダーになるためのお話をしてみようと思います。
ステップ1 嫌われるリーダーにはならない
まずもっとも簡単なのが嫌われるリーダーの行為をやめることです。今は主婦業と子育てに専念されている方でも一度は就職して働いた経験のある方がほとんどだと思います。
あなたはどんな上司と働きたいですか。
どんな上司は嫌でしたか。
良き人に恵まれ成長できた方は幸せです。あなたは上司や先輩に恵まれていましたか?
「アフターファイブは充実していたけど、仕事とは・・・。」
「友達には恵まれていたと思うけど、上司には頭にくることの方が多かった。」
なんていう人も多いのではないでしょうか。
あなたはどんなリーダーが嫌いですかと聞くと、
・イライラしている。
・すぐに怒鳴る。
・駄目なところばかり指摘する。
・小言が多い。
・言うことがころころ変わる
・自分のやり方を押し付ける。
・プライベートなことまで干渉する。
・知っていることや経験をえらそうに教えたがる。(説教好き)
・自分は仕事もせずに部下がサボらないように横で監視だけをしている。
などの意見が多いようです。
これらは嫌われるリーダーの条件というだけでなく結果の出せないリーダーの共通点ということもできます。
でもこれらはついついやってしまうことでもありますよね。
まずはこれらのことは子どもを伸ばすために“やってはいけないこと”と自覚するだけでもかなりよきリーダーに近づけると思います。
あなたは子供にとって良きリーダーですか?
皆さんは他にどんなことを思いつきますか。皆さんも良いリーダーの条件と悪いリーダーの条件を10個ずつ書き出してみて下さい。
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<セミナー案内>
11月11日(火) 6年生のお母さんの為の
「残りの2カ月、子どもを伸ばす実践サポート法セミナー」
詳しい内容とお申し込みについてはこちらをご覧ください。
11月14日(金)2年生〜5年生のお母さんに贈る
「お母さんの為の中学受験サポート法講座」
詳しい内容とお申し込みについてはこちらをご覧ください。
2008年11月04日
お母さんに出来るサポート
今回で10月のセミナーの内容の最終回にしたいと思います。
今までに
・1〜6回セミナー&交流会のダイジェスト
・ 自分が頑張ってきたこと、そして子どもと自分の成長した部分の確認。
・上手くいかなかったときほど、誰かのサポートが必要
・ お母さんの不安とストレスの軽減(パート1)
・子どもの伸びる叱り方、信頼を失う叱り方
・エネルギーの向ける先(効率的なサポートをするために)
・伝え方を工夫する。子どもに伝わる伝え方のヒント
をお話してきましたが、最後に
レジュメ7の
塾講講師から見たこの時期にお母さんにして欲しいこと。
についてお話してみようと思います。
まずお母さんにお願いしたいことは受験校選びです。
みなさん第一志望は真剣に考えるのですが、第二、第三志望となると安易な決め方をしているご家庭も少なくありません。
第一志望命みたいになっている子は、なかなか他の学校のことを言ってもピンとこないものです。この場合お母さんが代わりに探してあげる方が良いと思います。
お母さんも、第一志望以外の受験校の話をするのは何か第一志望が落ちる前提のような気がして気乗りしない場合も多いとは思いますが、現実問題としてはとても大切なことなので是非子どもに合った学校の候補を探しておいてください。
出来れば1月の伸び具合や初日の合格結果に合わせていくつかのパターンを準備しておければ尚良いです。
塾ではどうしても偏差値から割り出した併願校を推薦する場合が多くなってしまいますが、最近はそれぞれ特徴を持った学校も増えてきているので偏差値より学校の特色で選ぶ方が子どもに合った学校を見つけやすいかと思います。
できれば学校説明会や文化祭に足を運んで実際に見て欲しいと思います。
フィーリングも大事でいが、どこの学校も一長一短あるのでその学校の長所と短所を冷静に見て決めるということも大切に思います。
そして何と言っても大切なのはその伝え方です。
たとえ第二第三希望の学校であれ、子どもが気に入っている学校にいけるのと、嫌々行くのでは中学生生活のスタートが大きく変わります。
折角の良い学校もお母さんの伝え方次第で子どもが拒絶してしまう場合も少なくありません。
一緒に学校見学に行く場合は尚更、お母さんの接し方、声のかけ方で変わってしまいます。
学校選びができるというのは(合格できる学校が沢山あるというのは)とても素晴らしいことです。そして選べることは子どものご家族の権利です。
今まで頑張って手に入れた権利なのですから、是非最大限に有効に使ってください。
最終決定は1月に入ってからでも構いませんが、行きたいと思える学校、ここなら子どもの成長に繋がるという学校を見つけておくことは大切に思います。
もう一つお母さんにお願いしたいことは心のサポートです。
子どもだってお母さん以上に不安だしストレスも溜まっています。
子どもは強いのでそれを乗り越えていけますが、本当はお母さん以上に心のサポートを望んでいるものです。
これが高校受験や大学受験なら友達同士で励ましあったり、相談にのってもらったりということできますが、小学生ではそうも行きません。
心をサポートできるのはお母さんしかいないのです。
・気持ちを理解してくれる人
・成功を信じてくれる人
・手伝ってくれる人
・承認してくれる人
・やる気が低下しているときや落ち込んでいるときに元気にしてくれる人
・モチベーションを上げてくれる人
・本音が言える相手
・困ったときに相談できる相手
・気楽に話せる相手
がいるだけでも子どもの気持ちは落ち着くし、成績にも繋がるものです。
叱咤激励、駄目だし、欠点の発見などは塾の先生にも出来ますので、是非お母さんは塾の先生には出来ない心のサポートをしてあげてください。
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11月11日(火) 6年生のお母さんの為の
「残りの2カ月、子どもを伸ばす実践サポート法セミナー」
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